天之日月神天之日月神(あめのひつくのかみ)日月神示 日月神示(ひつきしんじ)は、元大本教の信者であり、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立大神」(くにとこたちのおおかみ)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示であります。 原文はほとんどが漢数字、独特の記号、かな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されています。 日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典氏の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われている。 しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。その為に、仮訳という副題を添えての発表も有りました。 特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。 日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家中矢伸一の著作等により広く一般にも知られるようになって来たと言われています。 日月神示が降ろされた麻賀多神社は千葉県成田市台方稷山一番地にあります。 麻賀多神社の末社 「天之日津久神社」が本殿右側後方の場所にあります。 この場所で岡本天明に「天之日月神」後に「国常立大神」と判明 がおり、自働書記によって降ろされたのが「日月神示」です。 日月神示 より 「日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。」 (上つ巻第九帖) 「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世(ミロクの世) と致すのぢゃ。」 (黄金の巻第五十九帖) 「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。」 (富士の巻第十六帖) 「世界の片八四(片端)浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい様なれどさっぱりと洗濯してくれよ。」 (磐戸(一八十)の巻第十三帖) 「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて㋹の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな。」 (富士の巻第三帖) この予言を見ると 〇 日本が一度大きく後退すること 〇 金権主義が終わること 〇 北方向からのカタストロフィーがあって、天に異変があってから日本の夜明けが始まること 〇 海辺の水害から清めが始まること 〇 日本が世界の大国から攻撃されること などがわかりますが、これらのことから日本人が気を引き締めて、地球の大変革に処していかなければならないということなのでしょうね。 ≪参照≫ ◆ 麻賀多神社へ行って来ました。 麻賀多神社 ジャンル別一覧
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